猫の春2008/03/19 10時30分




 だいぶここら辺の雪も解けた、内の展示室前の雪も例年より早くから解け始めた。もうほとんど無い。
今年の春は早いのかもしれない。次はウグイスの鳴き声の確認です。
 猫も狩りが始まった、ネズミの死骸が玄関に置いてある。今朝はショウガが雀をくわえていた、ショウガがくわえた物は取り返すことは出来なくやつの食料となる。家の中に持ち込まないことだけ祈ります。

先日ショウガはよその猫と喧嘩したらしく、右耳の付近を負傷してかなり腫れていました、中にはかなりの膿を持っているようでした。以前はすぐに獣医などに行くことがありましたが、最近は猫を押さえ込み傷口を探し開き周辺の盛り上がりを傷口めざし膿を絞り出す。ショウガは家の猫で一番大きい雄猫です。かなりの力もあるので押さえ込むときは全身で抱え込みます。声をかけながら少しずつ、だましだまし絞り出します。
それでもショウガにも限界があります、ショウガの声と脚の力加減でこちらに危害を加えられないところで終了。それでも1日おくと又膿が同じ所に溜まる、ですからこの膿抜きを4,5回繰り返すと後は自力で治していきます。
あまりケガしてほしくないのだけど。